広く、睡眠時間は、8時間位が健康に良いとされています。
しかし、これは飽くまで統計的にみた場合に多い時間帯という話しで、「8時間」の決定的な医学的根拠はなく、体調や個人差による影響が大きいともいわれています。
睡眠には、身体の眠りの「レム睡眠」と、脳の眠りの「ノンレム睡眠」があり、それぞれ周期的に現れ、1回の周期は90分位とされています。
一般に、精神的、身体的な疲労を回復するには、この周期が3回は必要とされ、したがって、最低限必要な睡眠時間としては、5、6時間といわれています。
ちなみに、睡眠時間が6時間未満の人を短時間睡眠者(ショートスリーパー)、9時間以上の人を長時間睡眠者(ロングスリーパー)といいます。
割合としては、それぞれ5%から10%といわれ、また、短時間睡眠者は女性に、長時間睡眠者は男性に多いとされています。