睡眠障害の治療 >
睡眠薬の作用時間

睡眠薬の
作用時間

ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、作用の持続時間(血中濃度の半減期)によって、長時間型(24時間以上)、中間型(12〜24時間)、短時間型(6〜12時間)、超短時間型(6時間未満)に大きく分けられます。

寝つきが悪いという入眠障害の場合は超短時間型や短時間型を使用し、よく目が覚める中途覚醒やぐっすり眠れない早朝覚醒の場合には中間型や長時間型が基本的に用いられます。

注意する必要があるのは高齢者の場合で、薬剤の代謝機能が低下し体内に長い時間残る傾向があるので、睡眠薬は作用時間の短いものを使用する必要があります。

また、高齢者では睡眠薬の作用が朝まで残り、足元がふらついて転倒・骨折する危険があるので要注意です。



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